- 「スマホ審査の確認方法はある?」
- 「スマホ審査の分割審査とは?」
- 「スマホ審査なしはある?」
など、スマホの審査について様々な疑問をお持ちの方も多いことでしょう。
スマホ審査が通るか・通らないか、スマホ本体の分割審査など、スマホを利用するために審査は絶対にあるとご心配の方もいらっしゃると思いますが、審査がない・または審査が不要になるスマホ契約の利用方法があります。
そこでスマホ審査をわかりやすく解説記事にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
スマホ審査!通る・通らない?か確認する!
スマホ審査が通るか通らないかを事前に確認する方法は、ドコモの「電話機購入時確認サイト」から確認するか、信用情報機関のCICで「個人信用情報開示請求」をする方法があります。
その他のキャリア「au・ソフトバンク・楽天モバイル」では事前に確認するサービスはありませんが、申し込み後に「申し込み状況の確認」をすることはできます。
ドコモの審査事前確認とそれぞれの申し込み状況の確認方法を紹介していきます。
信用情報機関のCICでは、「個人信用情報開示請求」を行うことで信用情報の現状確認をすることが可能となっており、どうしても不安だという方は一つの目安としてご参考ください。
参考サイト:CICの情報開示までの流れ
スマホ審査が通るか事前確認できるのはドコモのみ!
ドコモでは、事前に審査が通るかの目安として「電話機購入時確認サイト」から「個別信用購入あっせん契約申し込み」ができます。こちらの申込をおこない、審査結果が「審査結果:可」であれば、分割払いによる購入が可能となります。
電話機購入時確認サイトの審査結果はあくまでも目安であり、必ずしも審査結果を保証するものではありませんが、1つの目安として参考にすることができます。
また、店舗で機種変更する際に、画面に表示されるQRコードを、店舗で読み取ってもらうことで本人確認書類の提示を省略することができます。
参考サイト:ドコモの分割払い詳細ページ
電話機購入時確認サイトで審査が通るか確認する手順
ドコモの電話機購入時確認サイトで審査が通るか確認するには、以下の手順で行います。
- My docomoにログインします。
- 左メニューから「電話機購入時確認サイト」を選択します。
- 「ネットワーク暗証番号」を入力します。
- 「個別信用購入あっせん契約申し込み」にチェックを入れます。
- 「確認画面」で内容を確認して、「申し込む」をクリックします。
審査結果は、数分~数時間で確認でき、My docomoの「ご契約内容」の「申込状況」の項目に表示されます。
「電話機購入時確認サイト」はWiFi接続またはパソコンでの接続はできませんのでご注意ください。また、直接のURLはなく「ログイン後、右下の箇所」にあります。
ドコモの審査状況や結果の確認方法とは?
ドコモの審査状況は、オンラインショップの申込み・予約・注文履歴は、「購入履歴」よりご確認いただけます。アプリの「My docomo」からはは過去の利用履歴が参照できます。
審査の状況や結果を確認する流れは、以下の通りです。
【ドコモオンラインショップ】
- ドコモオンラインショップへログイン
- 購入履歴から申込状況へ
- お申し込み内容を確認
【My docomo】
過去の利用履歴を参照する流れは、以下の通りです。
- My docomoのトップページで、ログイン
- 左メニューから「ご契約内容」を選択
- ご注文した商品の「詳細」から申込状況が表示
参考サイト:
My docomo
ドコモオンラインショップ
ソフトバンクの審査状況や結果の確認方法とは?
ソフトバンクの審査状況は、オンラインショップ「予約・配送ステータス確認ページ」またはアプリの「My SoftBank」で確認できます。または、「ソフトバンク申込内容の確認」から確認することもできます。
審査の状況や結果を確認する流れは、以下の通りです。
【ソフトバンクオンラインショップ】
- ソフトバンクオンラインショップへログイン
- お申し込み内容、配送状況のご確認へ
- お申し込み内容を確認
【My SoftBank】
- My SoftBankにログインして、ご注文履歴へ
- ご注文した商品の「詳細」から申込状況が表示
参考サイト:ソフトバンク申込内容の確認
au/UQ mobileの審査状況や結果の確認方法とは?
au/UQ mobileの審査状況は、オンラインショップまたはアプリの「My au」で確認できます。配送状況は端末の発送完了メールに記載の追跡番号(配送番号)から配送会社お問い合わせで確認ができます。
審査の状況や結果を確認する流れは、以下の通りです。
【auオンラインショップ】
- au/UQ mobileオンラインショップからマイページへ
- お手続き履歴・お手続き時の各種帳票の確認
- 確認したい電話番号またはIDを選択
【My au】
- My au/My UQ mobileのホーム画面からマイページへ
- ご注文履歴から申込状況が表示
参考サイト:au/UQ mobileオンラインショップご注文履歴の確認
楽天モバイルの審査状況や結果の確認方法とは?
楽天モバイルの審査状況は、専用アプリ「my楽天モバイル」で確認できます。
審査の状況や結果を確認する流れは、以下の通りです。
- 「my楽天モバイル」へログイン
- 「申込履歴」をクリック
- 現在のステータスを確認
楽天モバイルで審査が完了するまで時間は、数時間から数日です。混雑状況や本人確認書類によって変わり、最長で2週間ほどかかると言われています。
スマホ審査が通らない時はどうすればいいの?
スマホの審査に通らない時でも、すぐに諦める必要はありません。審査に落ちたのが一社のみの場合、少しやり方を変えるだけで簡単に解決するケースがあります。
また、複数の会社の審査に落ちた場合でも、きちんとした対処方法を知っておくことで、今後同じような状況に陥らないように対策を取ることが可能になります。
スマホ審査が通らないならスマスタへ
「スマホ審査通らない」「スマホ契約で審査に落ちた」があった人も、スマスタは「どなたでもスマホが利用できる」を目指す、審査なしスマホレンタル事業者です。
スマスタのスマホレンタルは「iPhoneシリーズ・Xperiaシリーズ・Galaxyシリーズ 」など、豊富な機種から選べ「最安3000円代の月額料金」からご利用いただけます。(一般的なスマホ利用とおなじく月単位でのご利用が可能です。)
スマホ審査なしのレンタル例をご紹介(スマスタ)
スマホレンタルで審査なしをおこなっているサービスは社会復帰など様々な事情を抱える方がキャリア契約と変わりない内容で利用できることを目的としています。なので、身分証だけあれば他社の携帯ブラックでも銀行口座やクレジットカードがなくてもご契約が可能です。
以下、スマスタのレンタルサービスを例としてご紹介します。
- 携帯電話は大手キャリア回線
- 料金は前払いでコンビニ決済可
- クレカや口座が無くても契約可能
- 音声通話は24時間かけ放題
- スマホ端末は数千円代で一括払い
- SIMのみ、WiFiレンタルも可能
審査なしのスマホレンタルサービスは月額3千円代(データ通信容量1GB)から申し込みができるため月々の費用も安くおさえられ、利用しやすいサービスとなっています。
10万円以下のスマホを購入する
スマホの分割審査に通らないときは「購入する端末を10万円以下のスマホにする」ことで、審査に通りやすくなることがあります。
通常は過去に滞納履歴があればクレジット分割払いは利用できないようになっていますが、個別クレジット(個別信用購入あっせん)に限り、少額かつ生活に必要なものなら分割できるという例外措置が取られるのです。ただし、回線契約を行う場合は別途契約審査が課されることになるので、その点はご留意ください。
スマホ審査がゆるい会社を利用する
スマホの審査がゆるい会社は、格安スマホで比較的、審査基準がゆるい会社があります。中には、スマホ料金の不払い者情報の交換に加入していないスマホ会社があります。
他社で「延滞や未払い、強制解約の履歴があって審査に落ちてしまう」という方は、以下の審査がゆるい格安スマホを利用してみるとよいでしょう。
【格安スマホで審査がゆるい会社】
- イオンモバイル
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
- mineo
- HISモバイル etc.
審査基準がゆるいといっても審査自体はどの格安スマホ会社にもあるので、難しいようであれば審査なしのスマホレンタルなどを利用するとよいでしょう。
スマホの審査とは?
スマホ審査とは、携帯会社がおこなう審査をさし、スマホ本体の分割購入でおこなわれる「分割審査」と、回線契約でおこなわれる「契約審査」の2種類にわかれます。
スマホ契約やスマホ本体購入の申し込みで、契約者の過去記録(携帯料金の支払い情報など)から、月額料金や本体分割代金の支払い能力があるのか審査がおこなわれます。審査の基準は主に下記の信用情報機関の情報が参照されます。
【スマホ審査の信用情報機関】
- 【分割審査】JIOC(信販会社・リース会社)
- 【分割審査】KSC(銀行・信用組合)
- 【分割審査】CIC(クレジット会社・保証会社・銀行)
- 【回線契約審査】テレコムサービス協会(携帯電話会社)
スマホの分割審査について
スマホの分割審査は、端末を分割購入する際におこなわれ、信用情報機関「CIC・JICC」が保有している信用情報を参照します。スマホ以外にもあらゆる金融機関の信用情報を元に審査されるため、回線契約の審査よりも厳正におこなわれます。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯会社やクレジットカード会社はCICに加盟しており、スマホ料金の滞納者情報をキャリア同士で共有できるようになっています。
【分割審査に関わる各機関の役割】 | ||
---|---|---|
機関 | 主な業務 | スマホ審査の役割 |
JIOC | 信販会社・リース会社 | スマホの分割払いやリース契約の審査・保証を行う |
KSC | 銀行・信用組合 | スマホの分割払いやリース契約の審査・保証を行う |
テレコムサービス協会 | 携帯電話会社・MVNOの業界団体 | スマホ契約に関する情報共有や、消費者保護の取り組みを行う |
CIC | クレジット情報機関 | 過去の支払い状況や延滞情報などを記録し、信用情報を提供する |
スマホの分割・契約審査に落ちる理由
スマホの分割・契約審査に落ちる理由を特定することによって、対処方法が明確になります。
考えられる原因としては、以下のことが挙げられます。
- 申込内容に不備がある
- 本人確認書類が不鮮明
- 携帯料金の延滞・未納経験がある
- 短期解約を繰り返している
- 強制解約されたことがある
- スマホのブラックリストに入っている
- 契約回線の上限に達している
- 低収入で支払い能力がない
- 他社からの借入金額が大きい
- スーパーホワイトである
原因に対して正しい対処方法を取ることができれば、今すぐにでも審査を突破できるかもしれません。
スーパーホワイトとは?
クレジットカード払いや商品・サービスの分割払いの支払い履歴が存在せず、信用情報・支払い能力の判断材料がない状態
スマホ審査の基準に違いはあるの?
スマホ審査の基準は、携帯会社ごとにことなりますが、契約先や審査の種類にかかわらず、原則として審査内容・審査基準は非公開とされており、申し込み時点で審査に通るのかどうかは分からないようになっています。
【以下、審査基準として考慮される点】
- 本人確認書類の確認
- 過去の利用状況の確認
- 信用情報の確認
- 年齢や勤務先、収入などの確認
スマホ分割で審査なしはできるの?
スマホの分割購入を審査なしで行うことは原則として不可能です。端末の分割購入は金融取引(信用取引)にあたるため、必ず信用情報機関の審査が入ることになります。
すでにクレジットカードを取得していれば、新たに審査を受けることなく分割払いを選択することは可能です。3回払い以上の回数を選択した場合には分割手数料が割高になるので気を付けましょう。
スマホ分割審査は10万円以上・10万円以下でかわる
スマホ分割審査は10万円以上・10万円以下で基準が異なります。一般的に、10万円以上のスマホ本体を分割払いで購入する場合は、10万円以下の端末を分割払いで購入する場合よりも、審査が厳しくなります。
スマホ分割審査10万円以上
10万円以上のスマホ本体は、高額なため、申込者の支払い能力や信用情報を慎重に審査する必要があり、審査は厳しくなり、審査落ちのリスクも高くなります。また、分割払いの期間が長くなるため、申込者の支払い計画や将来の支払い能力をより厳しく審査されます。
スマホ分割審査10万円以下
10万円未満の分割の場合、スマホキャリア内での簡易的な審査となり、余程のことがない限り審査に通らないという事態は発生しません。ですが、過去の利用状況に滞納や強制解約などの問題がある場合、審査に落ちる可能性があります。
キャリアのスマホ審査はゆるい?厳しい?
キャリアのスマホ審査基準は、一般的に厳しいといわれています。キャリアは、高額な端末を分割払いで販売しているため、申込者の支払い能力や信用状況を慎重に調査されます。また、不正利用防止のため、申込者の属性や利用状況を総合的に判断して審査をおこないます。
スマホキャリアの審査基準は原則として公開されていませんが、格安simを取り扱うMVNOと比べると厳正な印象があります。特にスマホ本体の分割払いは、他携帯会社と同様に厳しく審査基準が設けられています。
また、携帯料金の不払い者情報は各キャリアに共有されているため、過去に料金の不払いが理由で審査に通らなかった場合は、他のキャリアでも通らない可能性が高いと考えておいた方がよいでしょう。
ドコモのスマホ本体分割払いの場合
スマホ審査の分割払いで、キャリアがどのくらい厳正なのかについて、「ドコモの分割払い」を例に紹介します。
【ドコモ分割払いの条件】
- 新規契約以外はドコモの通信料金等の支払い実績がある
- 個人信用情報の照会による審査
- 分割払いの支払いは口座振替・クレジットカードのみ
- 契約者本人からのお申込み※代理人NG
- 転売目的による分割払いでの端末購入NG etc.
ドコモの分割払いでは支払い記録・実績、信用情報から審査がおこなわれ、「当社の定める審査」で結果がわかるようです。
「ドコモの分割払い」の注意書きに「遅延が発生した場合は他のクレジットカードやローンのお申込みに落ちる可能性がある」と明記されていますので、支払い管理に注意が必要です。
参考サイト:ドコモの分割払い詳細ページ
スマホ審査は格安スマホ会社ならゆるい?
スマホ審査が格安スマホ(格安sim)会社であっても、回線の契約や端末の分割購入の際には審査が必要になります。これは、詐称による虚偽契約や悪質な滞納者が続出することを防ぐためです。
格安スマホ会社の中には、新規顧客獲得のため審査基準が緩めなサービスも存在しますが、基本的にはスマホ審査は厳正におこなわれるということを念頭に置いておきましょう。
スマホ審査の回線契約について
スマホ審査には回線契約での審査もあり、スマホの新規契約や乗り換え(MNP)などにおこなわれます。過去にスマホ料金の未納・滞納・複数回の短期解約・強制解約などによりブラックリストにのっているかなどがスマホ審査の対象になります。
【スマホ審査がおこなわれる回線契約】
- 新規契約のスマホ審査
- 乗り換えのスマホ審査
- 機種変更のスマホ審査
- 名義変更のスマホ審査
新規契約のスマホ審査
新規契約のスマホ審査は、新規でスマホ回線の契約を申し込む時に必要となる審査です。契約先の携帯会社が保有するデータベースから、過去のスマホ契約に関する利用情報がチェックされます。
なお、simカード(回線)のみの契約も可能となっており、スマホ本体を購入しない場合に個人信用情報は参照されません。これは、スマホ本体の分割払い審査で、申込者の支払い能力や信用状況をより厳しく審査するためです。
乗り換えのスマホ審査
乗り換えのスマホ審査は、現在契約中の携帯会社から電話番号を引き継いだまま乗り換え(MNP)をする場合におこなわれる審査です。
携帯料金の不払い者情報は、一般社団法人のTCAやTELESAを通して各携帯会社に広く共有されています。そのため、前携帯会社で携帯料金の滞納や強制解約などがあった場合は、再契約が難しくなる可能性があります。
機種変更のスマホ審査
機種変更のスマホ審査は、すでに契約中の携帯会社内で端末の機種変更をおこなう際に必要となる審査です。主に毎月の料金の支払い状況や、前回の割賦契約時の支払い料金の延滞・未納、強制解約履歴がチェックされます。
一般的に機種変更審査は新規契約や乗り換えに比べて基準が緩く設定されているため、現在の契約期間中に支払いに滞りがないのであれば落ちる可能性は低いと考えられるでしょう。
名義変更のスマホ審査
名義変更のスマホ審査は、契約者の名義を変更するさいにおこなわれる審査です。
【名義変更は3種類】
- 改称:結婚や離婚による氏名変更
- 継承:契約者の死亡による引き継ぎ変更
- 譲渡:契約者の親族や第三者へ名義のみを変更
改称の場合の審査基準は比較的緩いですが、継承・譲渡は譲受人との間で新たに契約を開始するという扱いになるため、新規契約審査と同レベルの審査が課されることがあります。
また、端末料金の分割払いも引き継ぐ場合は分割審査も同時に行われるため、審査基準がさらに厳正になります。
スマホを審査なしで使う方法はある?
スマホを審査なしで使う方法として、社会復帰を目的としたサービスがあります。これまでの信用情報や未払い・滞納の記録から、スマホ審査に通らない、スマホ審査を受けつけてくれないといったケースで利用されています。
また、契約審査の場合と分割審査の場合で方法が異なるので、それぞれに適した内容を選択するようにしてください。
スマホ審査は一括購入にすれば審査はない
スマホ審査はスマホの購入を一括払いにすることで審査はありません。初期費用がかかるといった問題をクリアできるなら、こちらも有用な選択肢となります。
ただし、近年では「スマホ・タブレット等の端末代金の高騰」や「一括購入による携帯会社の割引額の低減」により負担額も大きい傾向にあります。そのため、一括購入する際は自身の支払い可能範囲を超過しないように余裕をもって検討することが大切です。
スマホ審査がないスマホサービスとは?
スマホ審査がないスマホサービスは、主に「スマホレンタル/月額制」か「プリペイドスマホ/従量課金制」となります。過去の信用情報調査も行われないので、以下の状況にある方には特におすすめの選択肢となります。
【スマホ審査がないサービス特徴】
- スマホブラックリストに入っている
- 任意整理や自己破産をしている
- クレジットカードを持っていない
- 現在無職または生活保護を受けている
最低利用期間が設定されておらず解約金も発生しないので、早急にスマホが必要な場合でも気軽に利用することができます。
プリペイドスマホなら審査不要
プリペイドスマホは契約・審査なしで利用可能な料金前払い(チャージ)式のスマホサービスになります。サービスを提供する事業者ごとに詳細は異なりますが、多くの場合、初期費用の支払いと本人確認書類の提出のみで使用可能です。
その他、「基本料金がかからない」「スマホの使い過ぎを防げる」といったメリットがありますが、基本的な通信・通話料が高く設定されていることが多く、データ通信料をチャージする手間があるため長期間の利用には向いていません。