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携帯レンタル1ヶ月!サービス比較・料金相場・おすすめ紹介!

携帯レンタル1ヶ月!サービス比較・料金相場・おすすめ紹介!
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  • 「携帯レンタル1ヶ月で借りたい!」
  • 「携帯レンタル1ヶ月どこがいい?」
  • 「携帯レンタル1ヶ月料金どのくらい?」

など、携帯の1ヶ月レンタルについて様々な疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

携帯レンタルを1ヶ月で借りたい場合、なるべく費用をおさえられ、継続でもレンタルできるところがおすすめです。そのためにも、事業登録をしっかりおこなっている信用がある携帯レンタル会社を選ぶようにしましょう。

そこで携帯レンタル1ヶ月についてどこでどのように選べばいいのか、わかりやすく解説記事にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

携帯レンタル1ヶ月のサービスはどこがいい?

携帯レンタルを1ヶ月の単位で借りる場合にどのサービスを選べばいいのか詳しく解説していきます。

キャリアと携帯レンタル業者の料金・サービスの特徴がわかるようまとめています。

キャリアに1ヶ月間の携帯レンタルサービスはある?

色んな特徴を持ったレンタル業者があるけれど、できれば使い慣れたキャリアでレンタルしたい方もいるでしょう。では、キャリアに1ヶ月間の携帯レンタルサービスはあるのでしょうか。

携帯レンタル1ヶ月のサービスはどこがいい
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ドコモ携帯レンタルサービス

ドコモには1ヵ月単位でレンタルできる「携帯レンタルサービス」があります。スマートフォンを1ヵ月(30日)レンタルすると 、レンタル料や通話料を合わせた総額は27,000円~38,000円程度となります。

機種によって料金が変わるので、ドコモで1ヵ月のレンタルを検討されている方は、レンタルしたい機種を事前に確認しておくとよいでしょう。

  • レンタル料:1日目6,050円、以降550円/日 
  • 通信料:2GB毎2,200円、超過料1,430円/1GB
  • 通話料(音声定額制):1日目1,100円、2日目以降110円/日
  • 音声従量制:30秒毎33円

※2023年5月時点

参照サイト:ドコモレンタルサービス

au携帯レンタルサービス

auには1ヶ月のレンタルサービスはありません。auの個人向けレンタルサービス「スマホお試しレンタル」はauのスマホを購入検討している方に向けたサービスで、15日間無料でお試しレンタルができます。

レンタル料金は無料ですが、以下2っの利用条件があります。

  • auスマートサポートセンターへの申し込みが必要
  • auスマートサポート会員で日本国内に住んでいる成人である

参照サイト:お試しレンタル:auスマートサポート

ソフトバンク携帯レンタルサービス

ソフトバンクが提供する携帯レンタルは法人のみとなります。なので、ここでは提携しているレンタルサービス事業者「SoftBank Global Rental」をご紹介。

携帯機種は選べませんが通話・データ通信・SMSが利用でき、データ通信はソフトバンク4GLTEの高速通信で、データも通話も使った分だけの支払いになります。

  • レンタル料:550円/日(スマートフォンプラン・iPhone)
  • 270円/日(シンプルフォンプラン・ガラケー)
  • 通信料:990円/日
  • 通話料:110円/分(国内発信)

※2023年5月時点

参照サイト:GSM Rentafone Pty Ltd. 日本支店

楽天モバイル携帯レンタルサービス

楽天モバイルにはそもそもレンタルサービスはありません。1ヶ月楽天モバイル回線でレンタルしたい場合は、取り扱っているレンタル業者から利用する必要があります。

携帯レンタルの1ヶ月サービスを比較

1ヶ月の携帯レンタルでは、いろんな業者や料金の設定があってどこがいいのかわからないと思う方も多いでしょう。

携帯レンタル業者9社の料金・サービスの特徴についてまとめました。

スマスタ

スマスタは安い月額料金で利用できます。データ通信量の多いプランでも比較的安い料金設定のため、1ヶ月のデータ通信が多い方には魅力的です。一般的な携帯利用とおなじく月単位の利用におすすめです。

【 料金の特徴 】
スマスタの初期費用の内訳は「事務手数料+データ通信料+端末代金」です。「事務手数料+端末代金」は初回のみ、翌月から「データ通信料」分が月額料金になります。データ通信の追加(契約時の容量を超えた分)があればあわせて請求となります。

【 サービスの特徴 】
スマスタの携帯機種はiPhoneシリーズ、Xperiaシリーズ、Galaxyシリーズなどから選ぶことができます。すべての音声通話に24時間かけ放題がついており、ドコモ・auのキャリア回線から選べます。

スマスタの詳細は以下からご確認いただけます。

携帯・スマホレンタルのスマスタ

エクスモバイル

エクスモバイルは、選択肢が多いところが人気です。幅広い種類の端末が用意されており、利用したい回線も選ぶことができます。80,000件以上の取引実績があり信頼度が高く、1ヶ月からでも安心して利用できます。

【 料金の特徴 】
エクスモバイルはレンタルする機種によって料金が変わり、初期費用・月額プランはありません。
データ通信をする場合はオプションをつける必要があります。レンタル会員には10%OFFサービスがあります。

【 サービスの特徴 】
1ヶ月間、好みの端末を70種類以上のレンタル機種の中から選んで使えます。また、ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルの中から回線を選べます。

参照サイト:エクスモバイル

携帯レンタルの1ヶ月サービスを比較
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誰でもスマホ

誰でもスマホは安い月額料金で利用できます。データ通信量の多いプランでも比較的安い料金設定のため、1ヶ月のデータ通信が多い方には魅力的です。

【 料金の特徴 】
初期費用にSIM発行手数料がかかり、中古端末の料金をあわせて支払います。(送料無料)
翌月からは月額料金(固定)にデータ通信の追加(契約時の容量を超えた分)があればあわせて請求となります。

【 サービスの特徴 】
1ヶ月間なら自分はどのプランが最適か、公式HPでシミュレーションができます。30日以内の端末の不具合は無償交換できるので、1ヶ月の利用でも安心です。

参照サイト:誰でもスマホ

Goodモバイル

Goodモバイル店舗の近くにお住まいでしたら、その日から即日で1ヶ月の利用ができます。個人での契約は来店のみで、配送対応はしていません。

【 料金の特徴 】
初期費用は、月額料金+手数料+保証金の総額となっており、保証金は端末によって異なるため、事前に問い合わせた方が良いでしょう。LINEで手軽に問い合わせることができます。

【 サービスの特徴 】
LINEで直接やりとりできるため、事前に1ヶ月利用する場合の料金・サービスの詳細などを確認できます。レンタル中いつでも手軽に問い合わせができるのも特徴です。

参照サイト:Goodモバイル

ゲオ

購入前のお試しをしたい方に向けた本体のみのレンタルです。低額で1ヶ月じっくりと機種の比較検討や使い勝手の確認ができます。

【 料金の特徴 】
ゲオではレンタルする機種によってレンタルできる期間・料金が変わります。初期費用はかからず、気に入ればそのまま購入することも可能です。
基本的に送料は無料ですが、北海道と沖縄県は別途送料がかかります。ただし、返却時の送料は無料です。

【 サービスの特徴 】
本体のみのレンタルなので月額料金を大きく抑えることができます。検査済みの端末を1ヶ月じっくり試せます。商品によっては最低3ヶ月利用が必要なものもあるので確認しましょう。

参照サイト:ゲオ

レクモバ

多数の実績があるのがレクモバです。テレビ局や選挙などでのレンタルが多いですが、個人で1ヶ月の月額レンタルも可能です。

【 料金の特徴 】
初期費用はなく、月額料金+送料を前払いします。機種によっては料金がことなります。初期費用が安くなるキャンペーンも実施されています。

【 サービスの特徴 】
レクモバの月額プランはデータ通信量が3GBです。後からの追加データのチャージがやや高めなため、追加を繰り返すと1ヶ月の利用料金が高くなります。多く使う見込みのある方は、契約時に10Gなどの追加オプションをつける方がいいでしょう。

参照サイト:レクモバ

携帯レンタルの1ヶ月サービスを業者紹介
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レンタモバイル.com

レンタモバイル.comはレンタルを家族や他人に知られたくない人に向いています。本人限定受け取りで配送されます。個人の場合は、最低4ヶ月以上のレンタルが前提です。

【 料金の特徴 】
初期費用の内訳は翌月分料金(送料込)+デポジットが含まれます。また、機種によって追加料金がことなります。

【 サービスの特徴 】
受け取り時に本人確認がある、本人限定郵便で届くので安心です。しかし、レンタモバイル.comでは最低4ヶ月以上のレンタルが前提で、4ヶ月未満での契約解除の場合は事務手数料が発生します。1ヶ月利用の際は契約の前によく検討しましょう。

参照サイト:レンタモバイル

携帯レンタルの1ヶ月サービスをおすすめ業者
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ベルコムプラザ

ベルコムプラザは携帯レンタル30年の実績があります。個人向けに1ヶ月単位の月額プランもあり、配送対応のため全国どこからでも申し込みが可能です。

【 料金の特徴 】
初期費用の内訳は翌月分料金(送料込)+デポジット+保証金が含まれます。また、機種によって追加料金がことなります。公式HPに記載されているのはフューチャーフォン(ガラケー)の利用料金のみのため、スマホのレンタルは問い合わせる必要があります。

【 サービスの特徴 】
契約時に保証金が必要であるため、1ヶ月の利用でも契約時に支払額が大きくなります。※保証金は返却時に返金されます。携帯レンタル業者には珍しく審査がありますが、1週間前には利用する電話番号を教えてもらえて便利です。

参照サイト:ベルコムプラザ

サンシスコン

サンシスコンは長期で借りたい方向けのサービスが充実しています。6か月以上の利用で安めの料金設定になっており、新品と中古の携帯機種を選択できるのも魅力的です。

【 料金の特徴 】
初期費用にSIM発行手数料がかかり、携帯端末の料金をあわせて支払います。「スマホ端末+完全かけ放題+データ通信」の全てがセットになっています。(口座振替のみ送料無料)

【 サービスの特徴 】
口座振替で長期に使う場合、最大30%OFFになるのは魅力ですが、最低利用期間は6ヶ月以上となっています。
1ヶ月で解約する場合、1ヶ月分の基本料金が解約違約金になるので注意が必要です。

参照サイト:サンシスコン

結局どこでレンタルすればいい?

料金で選ぶ、もしくはサービス内容で選ぶ2つのパターンがあります。どちらが自分に適しているか比較してみましょう。

選ぶポイントは以下をご確認ください。

  1. 本体代金
  2. 事務手数料
  3. 月額費用
  4. 配送料
  5. デポジット(保証金)
  6. 解約金
  7. 携帯機種

料金相場で選ぶ

携帯レンタルの料金相場は1~3GB・かけ放題つきで月額 3300~9000円ほどです。前払い・後払いの業者で分かれていますが、これは初期費用に月額料金が含まれているので特に差はありません。

初期費用の料金相場は2通りです。

  1. 本体代金+事務手数料+月額費用+送料で6500~14,000円ほど
  2. 本体代金+事務手数料+月額費用+デポジットで15,000~24,000円ほど

1か月の携帯レンタルを通常の契約と同じように利用するなら初期費用をおさえられ、月額料金が安いところがオススメです。

サービス内容で選ぶ

サービス内容では違いはそこまでなく、どの業者も利用に不便を感じることはないでしょう。強いて言えば、縛り期間がない(解約金が無い)、または機種(android・iPhone)選択ができるところがのぞましいです。

一時的な利用が多いレンタルでは予定変更にも対応できることが大切です。また、android・iPhoneの機種では機能に違いがあるので扱いにくいなど操作がわからないという方もいらっしゃるでしょう。

なので、1か月の携帯レンタルを通常の契約と同じように利用するなら機種が選べるところがオススメです。

結局どこでレンタルすればいいのか
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申し込みステップ(配送の場合)

申し込み方法は、どのレンタル業者も大きな違いはありません。1ヶ月レンタルの場合も、利用までの流れはほぼ同じです。

配送は以下の流れになります。

  1. 電話、または公式HPの専用フォームからで申し込み
  2. 使いたい機種やオプション、利用日数などの必要項目を入力
  3. 公的身分証明書など、契約に必要な書類をメールなどで添付
  4. 初期費用などの利用料金を支払うと商品が発送されます

商品が到着するとすぐに利用可能です。ほとんどの場合、商品と一緒に返送キットや専用の封筒が同封されているので、返却時に利用して返送します。

携帯レンタルを即日借りたい場合は?

店舗に来店して受け取りできる業者なら、本人確認が取れ次第、即日で1ヶ月のレンタルができます。

即日利用できる業者は、以下の通りです。

  • スマスタ
  • エクスモバイル
  • 誰でもスマホ
  • Goodモバイル
  • レクモバ
  • レンタモバイル.com
  • サンシスコン

来店での即日レンタルでは、レンタル業者によっては予約が必要な場合もあるので事前に確認しましょう。

即日レンタルの方法

携帯レンタルは本人確認が必要なため、顔写真付きの公的身分証を提出します。身分証が無いとレンタルすることはできません。即日で1ヶ月レンタルする場合も同じです。

健康保険証でも、補助書類があればレンタルできる場合があるので確認しましょう。補助書類とは、住民票や現住所が記載されている公共料金の領収書などです。

携帯レンタルサービス1ヶ月間の注意点
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携帯レンタルサービス1ヶ月間の注意点

携帯レンタルサービス1ヶ月間を利用する際の注意点について解説します。

  • 初期費用や事務手数料はかかるか
  • 月額料金に通話料などが含まれているか
  • オプションが必要かどうか
  • 破損や紛失をした場合に備える

初期費用や事務手数料はかかるのか

初回契約時に事務手数料がかかる場合があります。初期費用・事務手数料が無料な業者もありますが、多くのレンタルサービスでは1ヶ月間の利用でも初回に初期費用+月額料金になることが多いです。

初期費用はレンタル前に支払うケースがほとんどなので「思っていたよりも、契約時に高額になってしまった…。」とならないようにしっかりと料金の確認をしましょう。

月額料金に通話料などが含まれているか

月額料金の中に通話料やデータ通信料が含まれていない場合があります。月額料金に含まれていない場合、1ヶ月間に使った分が別途請求されます。月額料金に含まれていると思って利用すると高額請求になってしまうことがあります。

また、Wi-Fiが使える方はデータ通信量を抑えることもできるので、1ヶ月間に自分が必要とする通信量をしっかり把握しておきましょう。

オプションが必要かどうか

キャリアでは標準設定だったものが、オプションになっている場合があります。便利なレンタルサービスは標準設定が少ないという特徴があるため、1ヶ月間に利用する見込みのあるオプションは追加しなくてはいけません。

複数の業者を比較するときは、標準設定とオプションの両方を確認してください。留守番電話などの各オプション自体は高いものではないので、必要なオプションは契約時につけておきましょう。

破損や紛失した場合に備える

携帯レンタルサービスの破損や紛失は、注意すべきポイントの1っです。スマホは端末自体が高額です。破損や紛失のトラブルがあった際には弁償をするか、高額な修理代を請求される場合があります。

レンタルサービスではほとんどの業者が保証プランを用意しています。1ヶ月間のレンタル料が高い端末ほど高価なので、心配な方は加入しておきましょう。修理代が少額で済む、または無料になります。

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